ロードショー休刊!
先日ブログで書きましたが、待合室の雑誌をどうしようか探索中の今日このごろ。
大昔愛読していた「ロードショー」でもならべようと、ふと思い発売日を確認して本屋さんへ。
ない!さがしても、ない!発売日まちがえたのか?いや絶対今日だ!と確信してさがしたら、唯一
1冊ありました。
でふと表紙をみると最終号の記載。????。
えーーーーーーー!!!!
実は私中学から20代前半まで映画ファン、というより映画マニアだったんです。
一時真面目に映画監督になりたくて、そういう学校をめざしたいと思っていたくらいなんです。
マニアの時期は12歳くらいから22歳あたり。
宮崎県は民放2局でテレビがつまんない。
映画はときどきみれる最高のエンターテイメントだったわけです。
中学3年のお小遣いが¥1500。その中で毎月購入して、すみからすみまでよみあさっていました。
はっきりいって、映画とロードショーは私の青春の一部だったわけです。
で……・休刊。事実上の廃刊。
今回本当に、「ロードショー」をかいにいったのは偶然でした。
22歳以降わたしの映画熱は少しずつうすらいで、最近では年に1本程度しか行かなくなったのです「
ロードショーをかったのも何年ぶり?
ピークのときは朝ビデオで1本みて、映画館はしごして4本、かえって1本ビデオ映画を
みて計1日6本みたのが最高記録。(20歳のころ)
たぶん虫の知らせだったのだろうと思います。最後の1冊を偶然購入しました。
この20年近く、映画もロードショーもほぼ無縁な状態だったのです。
はじめて映画館でみたのは、「スターウォーズ 帝国の逆襲」・・・まだよくわからない年頃でした。
マニアになったきっかけはアクション映画だと思います。テレビでジャッキーチェンの酔拳をみて
「俺も強くなりたい」とあこがれたものです。
みんなでカンフーのマネをしたなあ。
今では50代中ばのジャッキーだが当時は、今のジャニーズ的なアイドルだったんです。
(ちなみにプロレスでタイガーマスクブームもあり、子供たちが強いヒーローにあこがれた)
今回のロードショーをみていろいろなことを思いだし、せつない気持ちにもなりました。
映画はその時の恋愛ともリンクしますしね。
私がふりかえって思う映画のを最後に。
私をとりこにした、思い出の映画、テレビ放映、映画スターです。
ブルースリー ・・・燃えよドラゴン
スタローン・・・ロッキー、ランボー
シュワちゃん・・・ターミネーター、プレデター
ジャッキー・・・酔拳、蛇拳、笑拳、プロジエクトA
マックイーン・・・大脱走
Jフォックス・・・バックトゥー、摩天楼
ケビンベーコン・・・フットルース
ドリューバリモア・・・ET
トムクルーズ・・・トップガン
トムハンクス・・・ビッグ、スプラッシュ
ソフィーマルソー、アリッサミラノ、フィービーケイツ、ハリソンフォード、ダイアンレイン、リバーフェニックス、プリティーウーマン、ゴースト、ダイハード、ザ・フライ、スピード、ジュラシックパーク、インディージョーンズ、カクテル、スタンドバイミー、キャントバイミーラブ、アウトサイダー、グレムリン、ゴーストバスターズ、少林寺、マッドマックス、幸せの黄色いハンカチ、エレフアントマン、ミスターブー、タワーリングインフェルノ、男たちの挽歌、ブッシュマン、ベストキッド、レオン、MI2、グリーンマイル、ラストサムライ、フェイスオフ、マネキン、ボディーガード、などなど、たくさんありすぎてえあらべないほど。…映画と雑誌「ロードショー」はわたしの青春の1ページです。
ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。