マイケル・・・。
時々私のブログにおとずれてくれている方は、この話題絶対ふれるだろうなっておもったでしょう?
はい、30代後半から50歳くらいの方はそう思いませんか?なぜだか最近、若い時のスターがいなくなってしまって・・・・。
私が80歳代で「最近同級生が1人ずついなくなって・・・」とぼやいてるわけではなく、マイケルも清志郎も三沢もまだまだ若いんです。
ZARDや尾崎豊などが亡くなったときもそうですが、ひとつひとつそのころの自分の悩んでいたことや、恋愛などその時にマッチした曲とオーバーラップするわけです。今日受付の甲斐さんに「ジャクソン5ってしってる?」よ聞いてみました。
当然「わかりません」 でした。そりゃそうです。
ジャクソン5というのは40年以上前に幼少のマイケルが兄弟とつくったグループですから私自身も全く当時のことはしりません。でも高校以降ほとんど洋楽ばかり聴いていた私には当然マイケルがソロでだした『スリラー』に衝撃を覚え、世界中の人が彼に熱狂したわけです。ジャクソン5の曲は洋楽ファンならわかると思うのですが、今だに多くのアーティストにカバーされ、今きいても古くない名曲があります。私と同世代でもジャクソン5は名前くらいしかしらないでしょう。多くの人のイメージはマイケルジャクソン個人としてでしょう。http://www.youtube.com/watch?v=cIqj0xD7VCY
スリラー当時、私は確か中学生か高校生だったかな?靴下は白という校則があったんですが、すべりやすいように上履きをぬいで、白靴下でムーンウォークを練習したのをおぼえています。ワックスのきいた廊下で。とうぜん靴下は真っ黒(笑)
あのころはMTV(ミュージックTV)がブームで曲のプロモーションビデオが全盛期でした。どちらかというとヨーロッパ系が多くてカルチャークラブやA-haなどが人気。マドンナはデビュー当時で今のブリトニー的な存在でした。ライクアバージンがはやっていました。シンディーローパーとかも。
そんななか、すべてのアーティストを含めプロモーションビデオでの人気投票をしたらいまでも『スリラー』はダントツNO1になると思います。もちろんあのころのダンスと今のダンスはレベルがちがいます。今の30歳以下の方たちにはマイケルは何か変な人としかうつってないかもしれませんけど、彼は歴史に残るスーパースターでした。
ジャクソン5以降、『現代のジャクソン5』という肩書でいろいろな黒人グループがでてきました。90年代、私の好きだったSOUL FOR REALとか。
とくだね!の小倉さんがいってましたが彼はビートルズ、プレスリーと並ぶスターだといっていましたが、わかる気がします。やはり彼の死はさびしい気がしますね。
で・・・話はそれますが、先日のイギリスのオーディション番組でのゲジゲジ眉毛のおばさん、みました?彼女が決勝で負けた相手、このグループをマイケルがすごく注目していたというんです。ドレッドヘアーの13歳?の男の子がすごくかわいくてグループもかっこいい!ジャクソン5のマイケルを彷彿させるんだそうです。絶対にこれから人気がでると思われるこのグループ、ダイバーシティー。注目です。http://www.youtube.com/watch?v=kDIFQkJ8E9I
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