やっぱり海!
宮崎は海と山に囲まれ自然にめぐまれた場所です。(というか自然しかないんですが・・・)
沖縄だったらエメラルドグリーンの海、という感じになるんでしょうけれど、そういうサンゴ礁の水質というのはアルカリ系であり、宮崎の海とはまた違います。
波乗りをするのなら、どちらかというと沖縄より宮崎のほうが適しています。宮崎には日本でも代表するサーフスポットがあります。
しかし沖縄のようなスキューバポイントはあまり多くありません。
そんな中でも比較的サンゴが豊富にあり、シュノーケリングやスキューバのポイントである南郷町の栄松ビーチに休日行ってきました。すぐ近くには南郷プリンスホテルがあり、春には西武ライオンズがキャンプをはります。宮崎市内からは日南海岸をぬけ1時間半くらいで到着しました。
駐車場から大人500円の渡しの船にのり3分ほどで小島のシュノーケリングポイントへ!水中眼鏡とシュノーケルをつけて海に入ると、まず4~5cmのコバルトブルーの鮮やかな色の小魚たちが歓迎してくれました。
水中からシュノーケルを出して、「うわーーっ、きれーーーぃ」と黒柳徹子のような鼻声(鼻を圧迫されているから)でずーっとはしゃいでいました。
日常生活で子供はめずらしいものをみつけると「ねえねえ、ママみてみて!」というと思いますが、まさにそれ。
めずらしいものをみつけたら、それを自慢したいという心理。だんご虫をみつけた子供と同じ。
「わーーーっ、みてみて!ニモがいたーー!」って。
こういうことをしていると普段のストレスが解消できます。やはり自然の遊びはデパートでの買い物より数段楽しい!
1時間半ほど楽しんで、海をあとにしました。
途中の道の駅で食事。ここは高知にもおとらないほどの有名なカツオの産地。写真をとるのをわすれましたが、カツオ丼と、マグロの目玉定食(マグロも産地)をたべて満足満足!
グーフィーの波で有名なサーフポイントを横目にしながら、日南海岸の帰路を楽しんだのでした。
やっぱり自然を楽しむなら、宮崎はサイコーです!小倉ヶ浜が大好きな坂口憲二ならわかるはず。
ノリピー夫婦もよくきていたようですが・・・。(汗)
さて、海の恩恵をうけていよいよ9月1日から伊勢えびが解禁されます。友人を集めての毎年恒例の伊勢えびパーティーが楽しみ。この模様はまたご報告いたしますね。
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