シルバーウィーク(映画)
4日間のお休みで、DVD1本と劇場映画1本をみました。
劇場版は『ウルヴァリン Xメン ZERO』です。
以前書いたように映画が大好きなんですが、最近はスッキリしたいせいか、アクション系の非現実的なものをみることが多いです。
ミュータントといわれる、特殊能力をもった人?たちが繰り広げるバトルアクション。スパイダーマンがすきな方ならこれも好きかも!表現方法がスパイダーマンより大人向きかな?戦うシーンがややグロテスク。
まあそれでも現実をわすれるくらいにドタバタやってくれて、スカっとしたのでアクションとしては☆3つ。(5つが最高だとして)
DVDでみたのが『ドラゴンボールエボルーション』
今の20代から40才くらいまでの男性ならこれが映画になる!という話がでてから期待していた人も多いはず。
企画当初はスピルバーグが監督をするという話もあり、映画ファンの間ではかなり前から話題の作品。
・・・で結論から申しますと、こんなひどい作品をみたのは久しぶり!という感じです。原作を知っているとか、知らないとか関係せず、これはひどい。
制作費はハリウッドでも超がつくくらいの費用だそうですが、設定もストーリーも、配役もめちゃめちゃ。
B級映画なら「期待してなかったわりに楽しめた」という人もいるかもしれませんが、全国ロードショーされたハリウッド超大作で、これはあんまり・・・・でした。
主人公が大きくなったり小さくなったりするのに、なんで服が伸びちぢみするのか?理解不能。前半は『ベストキッド』とかこてこてのアメリカのハイスクールムービー的な流れなんですが、後半は中途半端なCGアクション。おまけに時々セリフにでてくる日本語が滑稽。「ろうし」「おおざる」「ごくう」などという言い回し・・・(汗)
評価は☆1つ。 トホホな作品。
ところで皆さんは映画のエンドロールまでみていますか?多くの方が席をたつんですが、私は最後までいます。エンドロール後に話のオチが流れる映画って以外におおいんですよね。上記の2つもそうでした。
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