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救急薬剤勉強会(歯科)

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昨夜、診療後JAアズムで救急薬剤の勉強会がありました。九州大学歯科麻酔科の吉田篤哉先生が講師です。歯科治療中、患者さんの全身状態が悪くなったときどう対処していくかの内容です。

歯科治療は多少なりとも、すべての皆さんが緊張するものです。ひどい方など白衣をみただけで血圧が急上昇したり、動悸がひどくなったり。

私の歯科医人生のなかで、患者さんの気分が悪くなったことは1度や2度ではありません。多くの場合しばらく休んでおくと治るんですが、もともとの有病者や、極端に緊張されるかたの場合、時には救急車を呼ばないといけないこともあります。

そんなとき、少しでも症状を緩和させるための有効な薬剤の選択や、筋肉注射、静脈注射の選択をどうするか?という講義でした。勉強になりました。感謝

 

ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。