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コンサート

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先日、恩師であるT先生のお嬢さんのHちゃんがコンサートをするというので夫婦で行ってきました。

 

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『コンサート』という言い方はまるで死語のようで、おじさんくさい言い回しでしょうか?(最近の若者はライブとかイベントなんていうんでしょうかね?)

でもジャズならまだしも、クラッシックやオペラで『ライブ』という言い方は似つかわしくない気がします。

『カップル』のことを『アベック』

といったり

アルファベットのDを『デー』というような響きがあります。

Hちゃんは国立音大の声楽の卒業で、今も市内の高校で講師をしています。彼女にとっては念願のコンサートだったようで、後輩?の方と2人とですばらしい歌声を聞かせてくれました。(クラッシック??音楽というジャンルでいいんでしょうか?)

場所はメディキット県民文化センターという格式高く音響もすばらしい会場です。普段のHちゃんをしっている私はHちゃんがでるまで逆に緊張してきて、うまくやってくれるのか?ドキドキ。

しかしそこはさすが。「いったいどんだけの声量があるの?」といわんばかりのど迫力。

カラオケや歌をうたうのが苦手な私は圧倒されてしまいました。(カラオケでは歌わないのに、お風呂では大声で歌っている私・・・たぶん近所迷惑なんだろうな。笑)

音楽はすきなんですが、昔から洋楽派。アクアでかけるのは、ジャズとか、ボッサとか、ブラックボーカル。

クラッシックやオペラの知識はありません。しかしひさしぶりに(クラッシック?オペラ?)を聞いてこの高尚な音楽に自分が恥ずかしい気持ちになってしまいました。

Hちゃんの趣味や技術と、私の趣味や音楽とくらべた場合、

Hちゃん→高級イタリア料理ディナー

私→   おととい炊いた冷や飯にタクアン2枚

くらいの差があります。お恥ずかしい・・・・汗。

アンコールの曲で滝廉太郎の『花』を歌ってくれました。

帰りの車の中、2人でオペラ風に

「はーるのー、うらーらーのー、すぅーみぃーだーがわー♪」とうたって盛り上がったのでした。(笑)

恩師夫婦、とHちゃんから「きてくれて本当にありがとう!」というご丁寧なお礼の言葉までいただきました。恐縮です(汗)    花束の一つくらいもっていけばよかった!と反省(汗 汗 汗)

 

 

  

 

 

ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。