仕事(歯科医)をしていて、ちょっと恥ずかしい時
歯科関係、特に患者さんの口に触れる人たちならみんな「そうそう!」と思うんじゃないでしょうか?
日常よくあることで、少しはずかしいこと。
お腹の虫がさわぐこと。
お腹がすいてくると、「グーーーーッ!」(エドはるみではありません、ふ、ふるい)
患者さんがチェアに横になっていて治療位置に私たちが座ると、ちょうど患者さんの右耳の横の私のお腹がきます。ほぼ真横。
私本人より、お腹までの距離が近いわけですから、お腹がなってしまったら、患者さんにとってはまさに音響抜群、ドルビーサウンド。
「やばい、お腹がなりそう!」と思ったら、患者さんのイスをおこすことも出来るんですが、麻酔のハリをさしているときなど、動けません。そういう時は器械の音もせず静かですので、患者さんにはばっちり聞こえてしまいます。
乙女ではないけれども、やっぱり恥ずかしい(笑)
今日は、一段とお腹がなって、はじめてアクアにいらっしゃった方の前で少々汗をかいてしまいました。この気持ち歯科スタッフならよく経験してますよね???
ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。