映画評価(パリより愛をこめて)
最近みた映画。
休日前の夜に映画館で映画観るのって、すごく楽しいんだって今更ながら知ってしまいました。
『パリより愛をこめて』
欧州出身のハリウッド映画監督、リュックベッソンの映画ですね。
私基本的におフランス映画は嫌いです。抑揚がなく意味がわからないままもりあがることもなくおわるからです。
もっともこの映画はパリと名がついてもハリウッド映画なので、関係ありませんが。
ハリウッドの刑事ものというのは、かならずといっていいほど、キャラクターの違ったタイプがコンビをくんでお互いの性格の違いに戸惑いながらも事件を解決していくパターンですよね。どちらかが大概はちゃめちゃ。
トラボルタがはちゃめちゃな方。(写真みりゃわかるか・・・笑)
もう人を殺しすぎですね。そりゃあ15歳未満の制限がでるはず。
おきまりの2丁拳銃。ジョンウー監督の映画にも雰囲気がにています。
ストーリーは大まかにいうと単純なんですが、エンターテイメントという意味では、なかなか面白かったです!
ストーリー☆☆☆
アクション☆☆☆☆
ハラハラ度☆☆☆☆
ロマンス度☆☆
感動☆
予測しなかった展開度☆☆☆
総合評価 75点
ひとつ難点を言えば、邦題が悪い。なかなか面白いアクション映画なんだから、もう少しいい題名をつければ観客もふえたはず。題名だけだと、面白そうに感じませんよね。
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