映画評論(インセプション)
23日公開の映画『インセプション 』
一足おさきに観てきましたよ。先行上映ですね。
ネタバレしない程度に感想を。
渡辺謙出演。ディカプリオ主演。
ストーリーは夢の中に入り込んで、ターゲットした相手のアイデアを盗んだり、操作したりするビジネスをレオ様たちがやっているんですね。
その中で起こっていくさまざまなことが、複雑にからみあっていくSFサスペンス。
これ、『マトリックス』のようだ!っておもったひとも少なくないはずです。
2時間半くらいのやや長い映画。
はじめは渡辺謙のふんするやくざとレオ様が戦う映画??とも思ってしまうのですが、全く違います。
全編を通してかなり意味不可解な部分が多いので、集中してみていないと、さらにわからなくなるかも。2,3回みないと・・・・。
上映30分~1時間あたり、意味がわからず少し眠くなるかもしれませんが、そこは我慢。
一言で言えば「夢と現実が絶妙に交差していく映画」なんですが、
夢のなかでまた夢をみるという話なのでよーーーく集中してみてください。
ストーリー ☆☆☆☆☆
ロマンチック度 なし
アクション ☆☆☆☆
映像のすごさ ☆☆☆☆☆
意味わからん??度 ☆☆☆
ドキドキ ☆☆☆☆
総合評価 80点 好き嫌いがわかれる映画ですね。
ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。