プロレス観戦
水曜日、プロレスをみに行ってきました。
中学、高校のころはプロレス大好き少年だったのですが、30すぎてから興味は薄れ、
試合をみに行くのは8年ぶりくらい。
最近はK-1や総合格闘技の人気におされ、プロレスの人気は低迷しています。
ライブでも格闘技でも大概18:30開演というケースが多いので、19:00まで診療のアクアでは、仕事の日は当然無理です。
・・・・で久しぶり・・。
マイナー団体を含めるとプロレスだけで数十個の団体があります。
観に行ったのは プロレスリング NOAH
去年?おととし?亡くなった三沢光晴のつくった団体ですね。ジャイアント馬場の流れをくむ団体。
会場はMRTミックダイヤモンドホール。
大規模なパーティーや会議につかわれる場所ですが、プロレスとしては大きい会場ではありません。
前日に購入したA席(2番目にいい席)ですが、まえから5列目。我々の後ろには3列しかないので、小さい会場であることは推測できるのでは。
満員で入ってもおそらく500~700名。
観客数はその7割程度でした。
出場選手も7割は知らないひとばかり。
その中でも有名なのが
佐々木健介:北斗晶の旦那ですね。↓
↓高山:プロレス界で最も怖い顔をしているといわれます。
格闘技で顔が変形したらしく・・・。数年前のボブサップとの死闘はすごかった。
なかなか面白かったですよ。プロレスフアンじゃなくても結構迫力ありますし、笑える部分もあります。
嫁は(概して女性全般)格闘技のことはあまり知らないので、
「あれ手加減してるよね」とか、
「わざとやってるよね」とかいうのですが、
プロレスは格闘技というよりは、体を鍛えた人たちのエンターテイメントショーというつもりで観戦しないといけません。
サーカスを見るようなあたたかい気持ちで・・・。
熱狂的なプロレスマニアの前で
「プロレスって八百長?」なーんていうことは絶対にいってはいけないのです。
秋葉原でAKB48の悪口をいうのと同じ。
つまりは禁句事項なのです。
はげしい技を繰り返しをみて、彼らの体は大丈夫なのだろうか?と心配してしまいました。かつての名レスラーが早死にしたり、廃人のようになっているのを知ってますから・・。
顔面なぐられて顎関節症になっている人もきっと多いはず、と職業的に考えていました・・・。
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