見た目と実年齢
自分が若く見られたほうが嬉しいか、上に見られた方がうれしいか。この話題一度書いたようなきがしますが、再度・・。
きっと多くの女性は若く見られた方がうれしいでしょう。
私は20歳くらいまでは、少し年上にみられる方がうれしかったです。憧れている女性が年上だった場合、「ガキに見られたくない!俺は大人なんだ!」って。
それが22歳ごろから若く見られる方がうれしくなりました。
そして今はどっちでもいい!って投げやりな感じ(笑)
現在、同級生よりは少しだけ年齢が若く見られるかな。
若く見られた方が悪い気はしませんけど。
でも患者さんから歯科医師に、「あらまあ、若い先生なのね!」と言われるときは、あまりいい意味を持っていないことが多いんですよ。
そういうセリフの患者さんの内心は2種類
①(「この先生若いようだけど、この先生に任せて、果たして大丈夫なのかしら??」)
②(「わっ、この先生イケメンだわ!独身かしら???」)
わたくし小坂にこのセリフをおっしゃるケースは、100%①の前者の意味です(笑)
②の若いイケメン歯科医はアクアの代診のサーファー歯科医、小俣先生にお任せいたします。
ですから先日、60歳代の熟女の初診の患者さんから
「まあ、若い先生ですのね!」と(勿論前者の意味で)言われたとき、
私:「若くないんですよ、今年で44歳ですから・・・・」という自己紹介から始めたのでした
入り口の自己紹介文にも「今年で44歳!!」という言葉を目立つように書いております。
昨年10月から私、ひげを伸ばしています。男なら一度はひげを伸ばしてみたいという願望はあると思います。
私の場合、ひげの密度が薄く、のばし始めが、カビの生えた蒸しパンのようで汚いんです。そのためいままで伸ばしたことがなかったんですね。のばすきっかけが10月の連休。
あっ、今の若い人の間ではひげは常識ですよね。ジャニーズだってひげOkですし。
私の若いころは若い女性のへのアンケートに、嫌いな男性のファッションは・・・・??
でベスト3に『ヒゲ』っていうのがかならずのっていましたもの。
メンズノンノに ヒゲの男はNG!!って。(笑)
当時若くてひげを伸ばしている芸能人ってチェッカーズの右の人くらいでしたから・・・。(ひげのせいで人気がなかった・・・)
まあまあ、一度は!という願望と、歯科医院の院長として若く見られないようにという理由で、44年の人生で初めてひげ親父に挑戦してみたわけです。
それがもう半年。わざわざ年寄と思われなくてもいいでしょ!ってことで
そろそろひげとおさらばしようかと考えています。 つづく
ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。