見た目と実年齢②
わたくし、自他ともに認める『濃い顔』の持ち主。
いい意味ではなくて、濃くてうっとおしい、暑苦しい顔という意味です(涙)
20年以上前のバブル時代、しょうゆ顔、ソース顔という言葉が流行りました。
これは不細工な人に形容した言葉ではなく、今でいうイケメンの分類に使われた言葉です。
当時ならば、少年隊の東山さんがしょうゆ顔、錦がソース顔。(もう一人のかっちゃんは少し馬鹿にされていて中間だったので、ケチャップ顔と言われていた)
モデル出身の阿部寛さんはソース顔で、風間トオルはしょうゆ顔。
今でいうなら、(私個人の勝手な意見です)
しょうゆ顔:生田当真さん、ハンカチ王子、石川遼くん TAKAHIROさん
ソース顔:坂口憲司さん、キムタク、海老蔵さん、平井堅さん、北村一樹さん、高橋大輔さん(スケート)
ってな感じかな。どちらもイケメンなんですが、当時の解釈としては、しょうゆ顔の方がダントツの人気。
前回書いたように、「ヒゲはやしてる男は絶対NG!!」なーんて雑誌でいってた時代ですから・・・(笑)
ちなみに、どちらでもない人はケチャップ顔とか、豚カツソース顔(ものすごく濃い)って言われてましたねーー。
んで、わたし、自分でいうのも何なんですが、暑苦しい顔なんですよ(涙)
しょうゆ顔に憧れているのに、それに反してヒゲなんぞ生やし始めたものですから、さらにくどい風貌に!
「まあ、汚らしいわね!」と思った患者さんもいらっしゃるかも!
さらにさらに、実は私、ゴールデンウィークに日焼けする場所に旅行に行ってたもんですから、日に焼けて、くどさスケールアップ。
昔から「タイ人に似てる」といわれ続けてきましたので、ひげと日焼けで、ピーチネクターにヤクルトとバリウム混ぜた飲み物のような状態になったわけです(笑)
さすがに汚らしいかなと思い、旅行から帰ってヒゲそっちゃいました。
マイナーチェンジでアゴヒゲだけ残して・・・。
使用前↓(うーーーん、暑苦しいわ!)まさにドロソース
そりゃヒゲみて子供が泣くはずだ。
使用後↓(嫁はひげを嫌がるが、こっちの方がまだましか?)
少しすっきりしたので、しばらくはこの状態でいようと思います。
ダルビッシュのまねではありません(笑)
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