南の島プーケット⑦シーカヌー
まるでパチンコ屋の店内放送のようにさわがしい、中国人観光客の集団に少々興ざめしながら、呆れ顔でジェームスボンド島を後にした私たち。
ごみなど、エコの感覚は彼らにはあまりないらしい。これも国民性なのかもしれませんが、まるでアメフトのタックルかのような勢いでむこうからぶつかってきても、基本「ごめんなさい」はありません。
慣れないと日本人はびっくりします。
船にのって数十分したところで、シーカヌーに乗り換えます。洞くつ探検のためですね。
・・・・とここにも、中国人の方たちばかりが大勢乗ったたくさんの船がとまっています。
比率で言うと 中国人300に対し、韓国人50、白人 50 日本人 20といったところか?
洞窟の中↓
現地の人に『ビッグボーイ』といわれているこの木↓(なぜかって?いうのはノーコメント、笑)
鍾乳石。ダイヤモンドの岩といって、ライトをあてるとキラキラとダイヤのようにひかります。↓
寝ころばないと通れません。↓
猿や野鳥が出てくるらしいのですが、この日は全くいませんでした。(涙)
このあと、時間があまったので、泳げる島にいってしばし海水浴
まあまあのツアーだったかな。でもやっぱりピピ島に行っておけばよかったな。コーラル島と比較したら何か不完全燃焼・・・・・・・・・。
つづく
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