報道②・・・本当のことは何??
尖閣、竹島、北方領土、ここ最近どうなってるんでしょうね。
ロシアの経済状態がひどく、日本がバブルだったころ、
中国人がたくさん日本に出稼ぎにきていたころ、
韓国の国家予算が、東京の予算と同じだといわれていたころ、
日本は悪口は言われても、一目おかれていたんだなぁ。日本人、皆上から目線でしたし。俺たち世界第2位の国だって・・。
それがもう日本なんて相手にしなくてもOkと軽くみられ、立場が逆転したってことなんでしょうか。
領土問題に関していうと(あまり政治的な発言はここでしたくないんですが)
少なくとも私が調べたこと、知っていること、などなどから推測するに
やっぱりどう見ても3つとも日本固有の領土だと思うんですけどね・・・・・。
国際司法裁判所に提訴して「日本のものじゃないからあきらめて!」と判決がくだったら、
「残念だけどあきらめても仕方がない」という大人の意見のひと日本には多いと私は思うんですけど。
私が調べたところ、とか知る限りということをいいましたが、時々、「俺が知っていることは本当に真実なのか?」と思うことがしばしばあります。
日本人はニュースをみて、報道番組をみて、本をよみ、ネットを使い、自分は真実を伝えられていると思っていますが、本当にそうなんでしょうか?
少しSF的な考えになりますね。極端な話・・・。
たとえば、地球は丸いということは、ほとんどの日本人はしっていることですよね。でも本当に丸いのか?
私には「丸いと教えられたし、偉い人がそういってるから、丸いと思っている」
という推測でしかないわけです。見たことないし・・・。
伝えられている情報が、大掛かりなねつ造である可能性が、この日本の中にさえ、私の中の常識の中にもあるかも知れないってことです。
たとえば中東と欧米諸国との戦争や、テロ行為。あれって日本人からすると中東人は怖い!危険なんていう考えが普通で、アメリカが正義だという考えが常識かもしれませんが、それは正しいこと?中東の民間人が大量に死んでもあまり伝えられないし・・・。アメリカ人1人拉致されたら大騒ぎになるのに。
ひざまづいて集団でお祈りしているイスラムの光景を特殊な存在だと、日本では思われがちですが、特殊なのはアメリカや日本??
東日本大震災。政府の報道や、マスコミの報道でも、嘘やねつ造が多かったし。信用できないって思った方は多いんじゃないですか?放射能の危険はないってのもうそだったし、節電しなくても電気たりてるし。
尖閣で船をぶつけてきて、国が隠し、隊員がユーチューブで流した事件・・・。この人が勇気をださなかったら真実は隠されていたはず。
キリスト教のプロテスタント系?の一派に福音派というものがあります。(これ日本の福音教会とは違うらしいのですが・・・)
福音派は生物が、進化して今の形に変化していったというダーウィンの進化論を否定しています。
人間はサルからどんどん進化していったのではなく、ある日突然今の形になったんだ!と信じているらしい。
学校にいくと進化論なんて馬鹿げたことを教えられるから、子供を学校に通わせず、自宅や同じ仲間同士で教育するわけ。この宗派はカルトの存在ではなく、一説にはアメリカ人の1/3の1億人がこれをしんじているとか・・・。
勿論これもどこまでが本当なのかは私にはわかりませんが・・・。
日本人にとって進化論って常識ですよね。 でも昔からそう教わったから私も信じているだけで、進化の過程を見たわけではありません。小坂家の家系図にネアンデルタール人は書いてませんし。
つまり何が言いたいかっていうと、今自分が絶対に正しいと思っていることは、本当に本当に真実なのか?って考えたら恐ろしいってこと。
北朝鮮の人民は、あの世界では日本人やアメリカ人は悪の権化という教育がされているから疑いもなく、反日、反米。
韓国では、小さいころから、独島は韓国の領地と国家戦略的に教えられているから、「日本はなんて傲慢なの?」となります。
本当にいない人物を偶像としてつくりあげ、祈りの象徴などにし、国民を統制したという話は、歴史上いくらでもあります。仏様やキリストが本当にいたかどうか、私にはわかりませんが。
ある学者さんがいっていました。日本にもねつ造がたくさんある。でも東アジアのある国はその10倍ねつ造がある。その隣の国はさらにその?倍ものねつ造・・・・・。
日本で私の耳に入ってくる情報(国家レベルの情報)はきっと嘘のないものだって信じたい。
うーん、俺何が言いたいんだろう。
こんなブログだと、また嫁の友人から「旦那病んでるの?」って言われそうですね(笑)「病んでませんよぉ、中性脂肪がちょっと高いだけです」って。
ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。