春の新作発表(おまたせいたしました)
前から私のブログをよんでいただいている方は、ご存じかもしれませんが、うちの嫁、若干、天然素材でございまして・・・
私の弟からは『不思議ちゃん』と呼ばれています。
彼女は妊娠7か月あたりから入院しており、出産後も実家にいたんですね。
その間私は仕事のランチは、外食やコンビニ、デリ弁当を食べていました。
私がいうのも何ですが、料理は結構上手だと思います。
仮に私が嫁より早く死んで、生計をたてるために小料理屋をはじめてもきっとそこそこやっていけそうな気がします(笑)
料理は上手。
しかし、彼女は図画工作的なものは苦手らしい(自称)
ゴールデンウィークに息子と帰宅し、弁当が再開したんですね。
ある日の夜中、弁当を作っている最中、(ウチでは、前の晩に翌日の私の弁当をつくっています)
キッチンで嫁が「ウヒャウヒャ」とひとりで笑っていました
少し暗めのキッチンでこそこそされるのは、少し不気味な気がします。
幼少のころ母によんでもらった『やまんばと牛飼い』という絵本を思いだしました。
絵本の内容↓
明るいうちに峠を越え損ねた牛飼いは、山の中の親切そうなおばあさんの家に泊めてもらうことになる。
食事をごちそうになり、牛飼いが寝ていると、台所の方で包丁とぐ音が!!こっそり覗いてみると親切そうだったおばあさんは、実はやまんばで、牛飼いを食べてしまおうと包丁をといでいたのだ!!!
まさかとは思うが、40歳すぎたおじさんを食べてもおいしくないよ。
よくみてみたらどうやら、こそこそキャラ弁をつくっていたんです。それが過去最大うまくいったらしい。
彼女のつくったキャラ弁を昔のブロブで紹介しましたね。それがこれ↓過去の名作
シメジのおててがポイント。
上とくらべて今回の作品はかなりすごいらしい(本人談)
「あたしすごくない?」
「やばい、超上手!!」と自画自賛
それがこれ↓
左が息子で、右が私らしい・・・・・・(汗)
「すっごい似てるでしょ!!、あたしすごい!!」
私にはせいぜい『ちびまるこちゃん』のお友達の 山根くんにしかみえない。
山根くんがこの弁当をみたらきっとお腹がいたくなるはず・・・汗
過去最高の出来栄えだそうで、
本人は、こういうのと肩を並べたつもり↓
↑言わなくてもわかると思いますが、これは嫁の作品ではありません。参考資料
(真剣にかなりよくできたと本人はよろこんでいました。写メとって人に送っていましたから)
子育てで『褒めてのばす』というのは当たり前です。
俺はだめだな。うまくほめられない(涙)
どうやってほめたらいいのか、YAHOO知恵袋にでもきいてみようかと思います
ついでに今日は過去の未発表作品をいくつか・・・・↓
↑結婚3周年だったかな。
年末最後の弁当。仕事おさめ↓
インプラントの手術の日↓
節分。鬼外(おにそと)と書いてある↓
先輩お母さんに質問。キャラ弁のクオリティで子供がいじめられることってあるのでしょうか??
心配な私・・・・・・・。
ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。