宝くじ当たらないかな(笑)
日本のどこかの宝くじ売り場で8億円が2本でたとか。
同じひとが買っていれば16億円の可能性もあるらしい。
うらやましいですねー。
つい私だったら、何に使おうかななんて考えにふけってしまいます。
えーーーー、借金返して、ほしい歯科機械をなんの躊躇もなくドカっと買って。
代診の先生をもう一人やとえば、毎週のように歯科セミナーや、海外の学会にも行けるな・・・。
海外に何年か歯科留学もできて・・・・・。
歯科セミナーって勉強なんですが、すごく楽しいんですよ。16億円とはいかないまでも1億円くらい、ねえ。(笑)
ただいきなり大金を手にするとろくなことがないようで、まあ分相応が一番ともいえます。以下宝くじがあたって不幸になった人たち↓
ナンバー・ロトで34万5千リラ(約1900万円)を当選。大工仕事をしていたが仕事が上手く行かなくなった結果、まず妻と離婚し、その後仕事場が差押えとなったカプランさんは、自らが振り出した小切手を期日通りに決済できず600億リラ(訳注:2005年に行われたデノミ以前の通貨単位と思われる。
アブラハム・シェークスピアさん(男性)が宝くじで
3,100万ドル(約28億円弱)の高額当選をした。
その後行方不明になり白骨死体で発見された。
http://ameblo.jp/sakurany/entry-10446038703.html
イヴリンは1985年、翌年86年と立て続けに当選。合計540万ドル(約4億2,000万円)を手にした。しかしギャンブル好きが高じて全財産を失くし、20年以上を経た今は家もなくトレーラー暮らしの日々を過ごしている。
機械工のケンは100万ドル(約7,800万円)が当選。兄弟で自動車ビジネスをスタートさせたが、4年で倒産した。
今は元の機械工として働いている。
2002年当時、ジャックポットでの最高当選額となる(約250億円)を獲得。それまで建設会社の社長として穏やかな人生を送っていたが、その後、飲酒運転や脅迫で2度逮捕。
ストリップクラブで遊んでいる間に車上荒らしに遭い現金(約4,200万円)を盗まれた。その後も盗難や訴訟が続き、妻とは離婚。
2003年に孫娘の恋人の自宅で遺体が発見された。孫娘は小遣いとして週(約16万円)をもらっており、ジャックの遺体発見から1ヵ月後に、薬物の過剰摂取で死亡した。
1986年、2,000万ドル(約16億円)が当選したジェフリー。家族や友人に車や家など贈り物を大盤振る舞いしたが、義妹とその恋人はジェフリーを誘拐、銃殺した。2人は終身刑となっている。
1997年、3,100万ドル(約24億円)を手にしたビリー。「No」と言えない性格だったというビリーは周りに言われるがまま家や新車などを買い続けた結果、妻とは離婚。自ら命を絶った。
1961 年、15万2,300ポンド(約2,000万円)、現在でいうと300万ポンド(約3億7,000万円)に相当する額を手にしたヴィヴィアンは「使って、使って、使いまくる(spend, spend, spend)!」と公言し、有言実行したことで有名となった。浪費、5度の結婚、アルコール依存、自殺未遂の後は精神療養所に入所。彼女の半生はドラマ化もされている。現在は週87ポンド(約1万円)の年金で生活を送ってる。
2002 年、970万ポンド(約12億円)を獲得したマイケル。家族や友人に贈りものをしたのもつかの間、すぐにパーティ三昧、車や売春婦を買いまくり、コカインにも手を出した。さらにドッグレースや競馬、サッカーに金をつぎ込み、今は週42ポンド(約5,000円)の失業手当で生活している。
16歳で190万ポンド(約2億3,000万円)が当選。服を買いまくり、パーティ三昧、豊胸手術などに浪費。2度の自殺未遂を起こし、22歳になった現在は2児の母。メイドをしながら浪費した分の借金返済に追われている。
結論:みなさんやっぱり地道にはたらくのが一番ですよ。
ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。