怖い夢をみる
清原さん(私たちの世代にとっては、偉大な人なので 呼び捨てにはなかなかできない)が逮捕されましたね。
本当に残念です。彼との共通点といえば、ほぼ同じ年齢ということと、男の子の親ということくらいなんですが。
私、最近よく嫌な夢を見るんです。
サスペンス映画をみたあとなんかはとくに悪夢にうなされます。
私が犯罪者になる夢。
誰かを殺してしまうとか、
息子や、甥っ子を抱っこしていて手が滑って、高いところからおっことしてしまうとか、
車で人をひいてしまうとか・・・・・・。
そして、息子や嫁、親兄弟の人生をめちゃくちゃにしてしまって「どうしよう、どうしよう?」と悩む夢です。
まもるものが増えれば増えるほど、ちゃんとした生き方をしないといけないとおもって毎日を生きています。
自分の家族より大切なものってこの世にないですからねぇ。
もし、私が何らかのことで警察のご厄介になることがあるとすれば、自動車運転での事故だとおもっています。
毎日運転していますが、こどもの飛び出しとか、マナーの悪い自転車など、ひやっとすることが時々あります。
だから、交通ルールもまもり事故をしないように気をつけています。
昨日も60代の方が薬局に車で突っ込んで、死者がでていましたね。
まあ、まだアクセルとブレーキをまちがう年齢ではないですが、交通事故は加害者としても被害者としてもほんと明日は我が身。
「明日は我が身」という言葉が、小坂家のきまり文句のようになっています。
先日『ファイナルゲーム』というDVDをみました。
ワールドカップで優勝したサッカーチームの選手たちの乗った飛行機がついらくして、無人島でサバイバル生活をするという内容。
水や食料がなくなっていくにつれて、人格がかわり、人格者までが人をころしてしまうのです。この日の夜の夢も怖かったぁ。
勿論今の私が、犯罪にかかわるようなことはするつもりはありませんが、人間は環境によって激変してしまうのです。
窃盗をしたり、人殺しをしたり・・・。そのよい例が戦争ですね。
家族にはずかしくない生き方
そういう意味で清原さんが、息子さんの話をするときに涙ながらに語り、
あいたくてもあえない寂しさが伝わり、「がんばれよ!清原!」って応援してたんですけどね。
同じ男の子の親として 本当に残念・・・・。
追記:よく考えてみたら、清原さんが、所属していたチームのキャンプ地って、全部宮崎なんですよね。
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