ハロウィーンの問題
31日はハロウィーン。
最近はずいぶん仮装が認知されてきましたね。
私楽しいこと大好きですので、仮装してみんなが楽しむことは悪いことだとは思いません。
10年以上前から、みんなで仮装パーティーとかやっていましたし(笑)
仮装のあと道路にゴミが散乱したり、若者がはしゃいで街でもめごとをおこしたりってのはマナーとして、いけませんけどね。
でも私が思う今の日本のハロウィーンの問題点はそこではありません。
このままいくとハロウィーンイベントで恐ろしいことがいつかおこると思うのです。
ハロウィーンを隠れ蓑にした凶悪犯罪がおこるのではないかと思うのです。
しかも計画的な犯行で、仮装をして殺人事件を起こす人がでてこないでしょうか?
街は、どこもかしこも、不審な格好したひとばかり。
拳銃らしきものや、包丁らしきものを持って歩いている人、
血だらけで、うめいている人もいます。
普段はヘルメットを脱いでくださいと張り紙しているコンビニでさえ、仮装の人であふれています。
マスクかぶってコンビニ強盗をたくらんだり、人ごみにまぎれて殺傷事件おこすような人が現れないか心配です。
事件が起こったら、警察の捜査はかなり難航しますよね、きっと。
さて、最近は歯科医院でもハロウィンの日に仮装で治療するところも出てきました。
まあ小児歯科ならいいのですが、アクアでやると新患の患者さんはひいてしまいそうなので、採用していません。
ちょっとだけ、雰囲気を。
受付で「トリックオアトリート」といった子供にはお菓子をプレゼントしました。
もちろんむし歯にならないお菓子ですよ。
ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。